先日は友人と一緒に、銀座のデパートに買い物に行ってきました。
その時に特設会場として、インドのガラスの香水瓶が期間限定の販売店として出ていました。
このインドの香水瓶が、何とも言えない繊細な色と形をしていたのです。
その中に香水を入れていなくても、ひとつの置物としても、素晴らしいものが販売されていました。
また、中にいれる香水もアルコール性のものではなく、オイル性の香水であるために、なかなか匂いが飛んでいきません。
それに加えて、匂いのテイストもまろやかになる、という特性を持っているそうです。
今ではロールオンタイプの香水も人気が高く、持ち運びしやすいうえに、周囲に迷惑をかけることなく塗りなおすことができます。
また、それがロールオンタイプの香水の魅力のひとつだそうです。
わたしは、ふつうのスプレータイプの香水しか持っていないので、こういったタイプの香水を、たまには買ってみるのもありだと思いました。
このオイルタイプの香水も、今では数多くの種類を出しているそうです。
その特設販売店のなかでさえ、50種類もの香りの種類があり、実店舗のほうでは100種類をこえるとのことでした。
なかなか独特な香りが好みの私ですら、その特設販売店でお気に入りの香りをさがすことができたので、みなさんもきっと自分にあった香水を見つけられると思います。
インドのガラス瓶も種類や大きさも豊富で、安いものでは2000円程度から購入できるので、興味ある方は是非調べてみてください。
この特設販売店とは別に、わたしが個人的にみつけた原宿のインドのガラス瓶を使用した香水屋さんもあるので、どんどん人気がでてきているのではないかと実感しました。
まさに、飾ってよし、香りを楽しんでよしの一品ですね。
ちなみに、一緒に行った友人は、ネット通販で米肌のトライアルで900円のがあったと言ってましたが、それはたぶん、ライスフォースだと思います。