親子が教え教えられする関係で成長していく・・・

私の趣味といっていいのかどうか迷うところですが、子育てが趣味です。

子どもが小さかったころ、まだ歩けないハイハイしかできない我が子を抱き、「この子はいま私の腕に抱かれ何を感じているんだろう」とか思っています。

また、寝ている姿を見ながら、この小さな体に心に遠い将来何が起こり、どんな大人になるんだろうとかいろいろ空想しています。

その傍に私という母親が存在し、何かしら大きいか小さいのかわからないけれど、影響を与えているのだろうと考えています。

さらに幼稚園や小学校へ行けば行ったで、友達や先生といった集団生活で何か影響を受け、そうして育て行く様をみるのは、親になった醍醐味だと思っています。

我が子が口ごたえをする、暴言を吐く、弱音を吐く・・・いろんな姿を目にし、昔も自分はこうやって親に育ててもらったのだと、同時に感謝も生まれてきています。

人間が生まれ、成長や変化をしていくのは当然のことだろうと思っていましたが、それがあたりまえではないことです。

奇跡に近いことだと、最近はそうまで思うようになりました。

最近、長女が大好きな習い事のピアノで、優秀賞をいただきました。

「ピアノの時間だよ」と、何度も今までせかして、練習をさせてきました。

しかし、この優秀賞をいただいたあたりから、何も言わなくてもピアノに向かうようになりました。

好きな曲を弾く姿を見ていると、人間きっかけさえあればいくつになっても変われるのだと教えられました。

こうして、お互い親子が教え教えられする関係も、とても素敵なことだと思うのです。